本のご紹介
BOOKS

『木箱の蝶』

2022 BL出版 ISBN978-4-7764-1075-1
作 藪口莉那
絵 横須賀香

お父さんの部屋から、ハタリと音がした──。 「ぼく」は、夕日に染まるお父さんの部屋で、小さな木箱をみつけます。 中に入っていたのは、1枚だけの蝶の羽。 やってきたお父さんは、大好きだった蝶の羽を大切にしまっているんだと教えてくれました。 その夜、さびしそうに故郷の山をみつめる蝶の夢をみた「ぼく」は、翌朝、画用紙と絵の具を用意して、蝶の仲間を作りはじめます。 「ひとりきりでさびしいと思うんだ。 だから、ぼくが仲間を作るんだよ」。 「ぼく」の優しさやお父さんの思いが、切なく温かく胸に迫ります。
●第38回 日産童話と絵本のグランプリ大賞受賞作






『あなたが うまれたとき』

2022 小学館 ISBN978-4-09-725142-2
作 くさかみなこ
絵 横須賀香

子供が生まれたときから、初めて笑ったとき、初めて熱を出したとき…。
子供の成長過程で感じる母親のとまどいや愛情を素直に表現した絵本。
子供と一緒に読んでほしい一冊です。
お誕生や卒園、入学、成人式やご結婚のプレゼントにも。

●第3回TSUTAYAえほん大賞9位入賞






『インディゴをさがして』

2020 小学館 ISBN978-4-09-289306-1
作 クララ・キヨコ・クマガイ
訳 早川敦子
絵 横須賀香

色に話しかけ、色を誘い出すことのできるインディゴという名の少女。
ある日、王様がやってきて理不尽な要求を突きつけました。
困り果てたインディゴは、まだ名前のついていない最後の色に会いに行くことに…。
不思議な力を持つ少女の、色と命の物語。

●重要無形文化財保持者(人間国宝)志村ふくみ氏推薦






『ぼく、こわかったんだ』

2019 BL出版 ISBN978-4-7764-0920-5 C8793
絵・文 横須賀香

ぼくは最近「死ぬこと」がこわくてたまらない。
ぼくは弱虫なんだろうか。死んだら、ぼくはどうなるんだろう。
そんな感情を爆発させてしまったぼくに、ママはとまどう。
ある日、ママと同じ介護施設ではたらくおばさんから手紙が届き…。
誰もがもっている不安に、温かく寄りそった作品。

●神奈川県優良図書推薦
●福島県優良書籍推奨






『ちかしつのなかで』

2016 BL出版 ISBN978-4-7764-0787-4 C8793
絵・文 横須賀香

ある日、家の地下室に入ってみたてつや。
すると、突然声が聞こえます。それは地下室の声でした。
外の世界を地下室に見せようと、てつやは奮闘しますが…。

●第32回 日産童話と絵本のグランプリ大賞受賞作